「権力病」 権力者は領土が大好き、それが自分の価値を示すと信じている

東海アマブログ より引用

「権力病」 権力者は領土が大好き、それが自分の価値を示すと信じている

2021/04/13 14:22







 習近平が独裁体制を確立したのは、2018年2月末の全人代で、すでに3年前になる。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27980420R10C18A3000000/

  憲法改正は約3000人いる全人代の代表が無記名で投票し、賛成2958票、反対2票、棄権3票で可決された。
 現行憲法は1982年に制定され、改正は14年ぶり5回目。前回の改正時は反対10票、棄権17票があった。

 国の元首である国家主席の1期の任期は5年で、憲法には「2期を超えて連続して就くことができない」との規定があった。
 今回の改正でこれを撤廃した。習氏が兼任する共産党トップの総書記と軍トップの中央軍事委員会主席には任期に明文化された上限がない。このため習氏は2023年以降も制度上は党・軍・国家すべての最高指導者の地位を維持できる。


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これ以来、習近平は、ますます指導部内の協調を無視した強引な独裁体制を強め、反対者を秘密警察によって背後から弾圧し、反対意見が出ない暴力的で圧倒的な権力を確立した。これはプーチンとそっくりだ。
 この独裁に対しては、中国国外からも強烈な批判が続いているが、習近平は街路の雑音のように無視して「我が道を行く」姿勢を貫いている。
 https://www.newsweekjapan.jp/glenn/2018/03/post-5.php

 習近平に次ぐ権力者である総理、李克強は、完全に習による恫喝に屈して、ほとんど何も言えないイエスマンを強いられている。習に反対すれば、たちまち病死したり、転落死したりするのだから、利口な李克強は、じっと我慢で習の凋落を待っている。
 元々、李は日本に留学し、小沢一郎の書生・秘書として政治を学んだことで、「突出すること」を嫌う性格だった。

 全人代、中共中央委の政治局常務委では、これまで半数以上の委員が江沢民派と目されて、習も李も太子党で少数勢力だったのだが、現在は、習が武装警察や軍を掌握することで、暴力的な権力を確立しているため、多くの委員たちの人望は李克強に傾いているとの噂がある。

 習が権力の座から追われれば、次はほぼ李克強の時代がやってくる。そうなれば、現在の歴史上もっとも強引な侵略活動は停止され、胡錦濤時代の穏やかな中国に戻ることになるが、もし習が政権維持に成功すれば、ほぼ確実に第三次世界大戦に発展するだろう。

 もちろん習近平退陣によって尖閣や台湾に対する侵略行動も影を潜めると思われるが、李克強の反撃が、いつになるのか分からず、脳動脈瘤を起こしているといわれる習近平が、いつ倒れるのか、予断を許さない情勢だ。
 日米政権が、中国の強引で独善的な侵略行動に強く出ない本当の理由は、時間の問題で起きるだろう習近平の脳出血死を待って、次の李克強政権に期待をかけているのだとも噂されている。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/a25c291e02eb1e35c6f18fc2df6436720b5f30e8

 習近平の世界を驚かせている異様なほどの強引さは、おそらく自分の持病である脳動脈瘤とも関係があるだろう。約束された突然死の前に、自分の人生の金字塔としての台湾攻略の成功を目指しているのだ。
 尖閣強奪は、台湾侵攻のための軍事拠点作りである。
 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62323

 だが、習近平が時間の問題で急死したとしても、これまで習を支えてきた武装警察や軍部が利権を失うわけだから、ただで済むはずがない。むしろ、尖閣や台湾に対する軍事行動を先鋭化させ、実際の武力衝突に持ち込む公算が大きい。
 軍部トップは江沢民派で占められていて、独裁権力の大好きな連中ばかりだ。李克強路線で世界と協調しはじめれば、ウイグルや法輪功など臓器利権を失うという危機感があるだろう。だから、習近平急死後、中国が内乱状態になることは避けられない。

 この問題を調べるのに、ネット上で、非常に詳しい福島香織などの情報を探したが、最近のものが、まったく出てこないことに驚いた。
 中国共産党中央委の江沢民派、解放軍トップの情報が手に入らないのだ。だから固有名詞を挙げることができないし、具体性のある情報が示せない。
 これは、おそらく欧米がウイグル問題を中核に中共への攻勢を強めていることで、中国側の情報封鎖が加速していることを示しているのだろう。
 
 現在、ミャンマーで、国軍が市民運動に対する軍事的殺戮を行っていて、すでに市民1000名以上が殺害されたといわれるが、これを背後から操作しているのが中国共産党だといわれている。
  https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210205/mcb2102050605003-n1.htm

 インドでもブータンでも、中国軍は領土侵略攻勢を強め、深刻な衝突を招いている。
  https://www.yomiuri.co.jp/world/20200713-OYT1T50103/

 南シナ海・東シナ海・台湾をはじめ、ほぼ世界中で領土拡張軍事行動を行っているが、これらは、習近平の誇大妄想による無謀な暴発というしかなく、中国の世界的孤立と内乱による国家滅亡を招くものでしかない。
 元をだたせば、習近平が幼いころからの「始皇帝になる」という妄想を、脳出血死の前に実現することで冥土の土産にしようとする意図から始まったもので、それ以上の意味はない。

 中国共産党の強欲・残虐は、どこからくるのか? 2021年03月30日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1448.html

 習近平もプーチンも独裁者の姿が酷似している。世界には独裁者が数多い。ブラジルのボルソナーロ、フィリピンのドゥテルテ、トルコのエルドアン、さらに絵に描いたような独裁者として、ベラルーシのルカシェンコ、ハンガリーのオルバン、またアフリカには利権目的の独裁指導者が掃いて捨てるほどいる。
 日本の影の首相、竹中平蔵も忘れてはいけない。

 彼らが独裁指導者になる理由は、大統領の権限を利用して儲けることができることが一番だが、次に、名誉欲であり、自分が特別な人間として人々に君臨することに陶酔したいからだ。
 そして、自分の大きさに自己陶酔できる要素といえば、権力の大きさ、そして領土の大きさである。中国やロシアは、世界最大級の広大な国土を支配下においているが、大きければ大きいほど、強欲を満たして自己陶酔を麻薬のように深めてくれるのだ。

 だから、領土を一寸とも失うことは、自分の肉体を切り刻まれているいるように感じるのが習近平やプーチンである。
 習近平も、自分の目が黒いうちに、台湾や尖閣、ブータンやミャンマーを支配下に置いて、自分の権力の大きさに陶酔したいのだ。それによって、自分が世界一尊敬される人間であると妄信しているわけだ。

 だが、現実には、世界は人間社会の法則どおりにしか動かない。それは、「合理性への前進」であり、世界中の人々が幸せになる方向に進むということだ。
 習近平やプーチンの領土拡大妄想は、この前進法則に完全に敵対している。
 だから、矛盾がたくさんの人々を苦しめるようになれば、ありとあらゆる人間の営みから敵対視されることになる。

 現実的に言うと、たぶん、もうすぐ習近平は脳動脈瘤破裂で死亡する。それから李克強が代わって権力を掌握できるかといえば、そうは問屋が卸さない。
 習近平体制の下で巨大な利権を作り出した人民解放軍や武装警察が、独自の権力を作り出し、李克強らを追放にかかり、中国は内乱に突入する。

 その過程で、日本や米軍に対する軍事攻撃も行われる。核兵器も使われるだろう。
 私はEMP爆弾が使われ、日本列島の電気電子インフラが壊滅的に破壊されると予想している。
 日本は南海トラフ巨大地震も加わって、自民党のおバカ政権の無能さから国としての体をなさなくなる。
 そこに、北海道を強奪する目的で、ロシアが軍事的に侵入し、大変な被害が生まれる。日本列島は、米軍とロシア軍の対峙する前線となる。

 たぶん、こんなところが、これから数年後の予想である。
 大都市は悲惨な地獄、ちょうど1950年代初めの朝鮮半島のようになってしまう。日本人の多くが自民党や維新、公明を支持している以上、こうした残酷な運命は避けられないだろう。

 出口王仁三郎は、日本人は三分になると予言している。総人口が4000万人になるということだ。つまり、7000万人が死ぬ。
 少しでも、子供たちの未来に貢献したいと思う人々は、深い山襞の中に隠れるように自給自足生活を実現するしかないだろう。

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中国が拡張政策をとるのは、国土の砂漠化や、軍の不満のはけ口を作ることもあるが、最大の原因は過剰人口の分散でしょうね。戸籍の無い人口が、何億人いるのか分からない国ですからね。食糧輸入国に転じている中国は、日本国の満蒙開拓団のように、アフリカやアメリカにも、進出したいでしょう。

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